ブログ書くの相当久しぶりなんですが、たまには更新しようかと思います。
以前はKobitoが好きでQiitaに多く投稿していたのですが、家のメインをLinuxにしたらKobito使うの大変だしあんまりメリットがなくなったのでブログも書いてみるかーという感じです。すぐ辞めるかもしれませんが。。
概要
家のメインデスクトップをMacからLinuxに変更しました。
本当はiMac欲しかったのですが、さすがに値段的に厳しかったので同じスペックで圧倒的に安く買えるBTOパソコンで我慢しました。
ただ、仕事やラップトップはMacのままなのでLinuxでもAppleのキーボードとかトラックパッド使い続けたいなーという感じです。
あと最初は普通のキーボードを使っていたのですが、i3を使うときにWindowsキーをModキーにしてAltをCommandキーっぽく使っていたら押し間違いが多いし、少し慣れたらApple Wireless Keyboardが使いにくくなってMac使うときに困るし、ということで統一したくなりました。
環境
- Linux Mint 18.1
- bluez 5.37-0ubuntu5
- Apple Wireless Keyboard
- Magic Trackpad
参考
詳細
ハマると思っていたのですが、参考ページ通りにやったらすんなりといけて少し拍子抜けでした。 メモがてら残しておきます。
まず、自分のパソコンにはBluetooth機能がなかったので以下のアダプタを購入しました。 単にAmazonで一位だったから選んだだけで特に理由はないです。
Linuxで動くかわからなかったのですが、何とかなるだろうという軽い気持ちで購入しました。
次に参考ページ通りbluezを入れるのですが、Linux Mint 18 Xfceには元から入っていたのか、インストール済みでした。
# apt-get install bluez
認識されているか確認します。
$ hciconfig -a hci0: Type: BR/EDR Bus: USB BD Address: [BDアドレス] ACL MTU: 310:10 SCO MTU: 64:8 UP RUNNING PSCAN ISCAN RX bytes:3914528 acl:173416 sco:0 events:681 errors:0 TX bytes:5957 acl:168 sco:0 commands:209 errors:0 Features: 0xff 0xff 0x8f 0xfe 0xdb 0xff 0x5b 0x87 Packet type: DM1 DM3 DM5 DH1 DH3 DH5 HV1 HV2 HV3 Link policy: RSWITCH HOLD SNIFF PARK Link mode: SLAVE ACCEPT Name: 'Name' Class: 0x0c0104 Service Classes: Rendering, Capturing Device Class: Computer, Desktop workstation HCI Version: 4.0 (0x6) Revision: 0x22bb LMP Version: 4.0 (0x6) Subversion: 0x22bb Manufacturer: Cambridge Silicon Radio (10)
設定画面を起動します。 以下のコマンドを実行すればGUIで設定画面が表示されるので、適当に進めていけばOKです。
$ blueberry
キーバインドとかは直す必要がありますが、全く問題なく使えていてとても良いです。
まとめ
LinuxでApple Wireless KeyboardやMagic Trackpadを使ってみましたが簡単でした。
Linuxのデスクトップで一番辛かったのは文字入力周りだったので、Macと統一できてかなり幸せになりました。
Commandキーしかないのでi3使うときに少し衝突するキーバインドがありますが、そこは何とかi3側を変えて乗り切ってます。